自己紹介〜リロたんと飼い主〜

リロたんの自己紹介

このページの看板の右端の白いかわゆい子のご紹介です。

今は虹の橋のたもと在住ですが、我が家の永遠のアイドルです。

その名もリロたん!セキセイインコの男の子です。

本名はリロって言います。「リロアンドスティッチ」から名付けました!

出会い

リロたんは某ホームセンターのペットコーナーで出会いました。

  • 出会った頃は、成鳥でケージの中にいて、たまたま呼んだら近寄って来てケージの柵にしがみついて離れませんでした。が、その場ではペットを迎えることが選択肢にはありませんでした。

なぜなら、別れのことを思うと一歩が踏み出せなかったのです。

でも、子どもたちがどうしても迎えたいという気持ちが揺るぎないこと、誓約書を用意して絶対大切にすると誓ったこともあって、2016年9月13日に迎えることにしました。

初代おしゃべり野郎

成鳥で迎えたリロたんが慣れるか心配だったのは最初の1ヶ月ほどで、それからは心配が嘘だったかのように、人間を信用してくれるようになりました。

特に下の娘とは姉弟のように接し、ずっと癇癪持ちで泣き虫だったのに、リロたんが来てから落ち着いた生活が出来るようになりました!

そして、そのおしゃべりを教えたのも、子ども。

りーろたーん!ぴったんこー!

と、よくおしゃべりして2人でチュッチュしていたのを昨日のように思い出します。

突然のお別れ

リロたんはクリッピングをしていませんでした。(クリッピングの件についてはまた、後日改めて書きたいと思っています。)

それがだけが原因ではありませんが、リロたんがいる生活が当たり前になりすぎて、いろんな不注意が重なりあって放鳥時に扉にぶつかってしまいました。2018年1月24日、2歳4ヶ月の短い鳥生を終わらせてしまいました

リロたんを守るのは私たち家族だけなのに、それさえもできなかった。リロたんに、何度も何度も何度も…ごめんなさいと、出会ってくれて私たちを幸せにしてくれてありがとうと伝えました。少しでも、リロたんは幸せだったかな…と、今でも思います

リロたんが教えてくれたこと

リロたんは短い間だったけど、私たち家族に大切なことをたくさん教えてくれました。

  • 種は違えど、私たちは同じ命。
  • そして、いつもリロたんは私たちに届くように小さな体でたくさんの愛をつぶやいてくれました。
  • ちゃんと人に伝えることの大切さや、素直で純粋な気持ちを持つこと、命の大切さを、私たちが子どもたちに伝えられないことを、リロたんが代わりに教え残してくれました。
  • 娘が獣医学の道に進んだのも、リロたんがきっかけだったのかもれません。

Thank you for your love

最後に飼い主

みなさん、ちょっとだけ気になる飼い主をちょっとだけ自己紹介しておきます。

昭和生まれの平成育ちです。(ちなみにアラフィフの仲間入りしました

趣味や好きなことは

2人と遊ぶことと、ハワイ、お酒、ギター、RADWIMPS

座右の銘は

適当。です

とにかく、楽しいことと笑うことが好きです😊

他にも、いろんな面白いことを見つけてはチョコチョコやってますので、またこちらでも飼い主の暇つぶし記事も書いていきたいと思います!

飼い主







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